こんにちは。森です。
このページは当ブログ『森くんのメメント』を運営する「森くん」のプロフィールになります。
保有資格の証明も兼ねているので、ご確認のうえ安心して記事を読んでいただけたら幸いです。
プロフィール要点
書き手:森 康弘
生まれ:1996年、長崎県出身
職 業:Webライター(会社員)
学 歴:法政大学文学部心理学科卒
資 格:TOEIC 935点
漢字検定1級
漢字教育サポーター
漢字教育士
心理学検定特1級
趣 味:映画鑑賞、読書、ピアノ
プロフィール詳細
森くんと英語
英語を本格的に学び始めたのは多くの人と同じ中学生の頃です。義務教育の内容をコツコツこなし、なんとなく相性が良くて得意科目になりました。海外に行ったことは一度もありません。
大学ではしだいに「得意」より「好き」が強くなりました。洋画をフィーチャーした授業を受けたり、英語の論文を読むことが増えたり、受験用でない英語に触れたのが大きな要因だと思います。
また、就活準備を兼ねて大学3年の頃にTOEICに挑戦しました。当時のスコアは750点でした。
大学卒業後は映画やドラマ、本などから日常的に英語に接しています。とくに本(多読)については開始時点の2021年1月から記録をつけ、多読レコードとして当ブログでまとめています。
多読30万語を達成したタイミングでTOEICに再挑戦し、前回の得点を大きく上回る935点を取得しました。
現在では、映画や本をとおして趣味としての英語を楽しんでいます。とりあえず今はたくさん読んだり聞いたり、英語を浴びれるだけ浴びていく所存です。
なお、英語はTwitterアカウントを作って成果報告を更新中です。とくに多読データを都度都度シェアしているので、よかったらのぞいてみてください。
森くんと漢字
漢字に関するエピソードとしては、小学3年生のときに漢字テストで20点台(100点満点)を叩き出したことが印象深いです。幼少期はどちらかというと漢字が苦手でした。
ただ、そのとき通っていた小学校では学校全体の取り組みとして漢検を実施しており、その影響で5年生の頃に嫌々6級を受け、合格することができました。
6級に合格できた嬉しさから継続的に漢検を受けるようになり、結果、中学2年で準1級に合格するまでに急成長。気づいた頃にはすっかり漢字マニアになっていました。
その勢いで高校入学後に1級を目指しましたが、勉強がはかどらず停滞します。
大学に入ってからは腰を据えて勉強を再開し、5回の不合格に見舞われた末、令和元年にようやく1級取得に至りました(画像左)。
また、合格証と一緒に届いた「漢字教育サポーター」の案内に興味を持ち、1年間の育成講座の受講やテスト受験を経て「漢字教育サポーター」の資格も取得しました。
その後「漢字教育士」として立命館大学の白川静記念東洋文字文化研究所から認定をいただきました(画像右)。
最近では、ライターとして漢字や日本語に関する記事を任せていただくことも増えてきました。とりあえず今は、目の前の仕事をこなしながら漢字の理解をより深めていきたいと思います。
森くんと心理学
高校時代に心理実験に関する本を読んで心理学に興味が湧き、実験系の心理学が学べる大学を目指しました。入学したのは法政大学文学部心理学科です。
ただ入学後の関心は認知心理学(とくに記憶)へと移り、学習心理学のゼミに所属しました。卒業研究のテーマは「漢字の記憶」です。頭の中で漢字がどのようなネットワークで保持されているかについて実験研究を行いました。
また、真面目に勉強していた甲斐あって学部総代で卒業することもできました。記念品としてプレート付きの時計をいただいたのが、誇らしい思い出です(画像左)。
卒業後は某大学院に進学しましたが、オーバーワークがたたって1年で中退。その数ヶ月後に前々から気になっていた心理学検定を受けようと思い立ち、勉強を始めます。
1年のブランクこそありましたが、約3ヶ月の集中学習により晴れて全科目合格(=特1級取得)に至りました(画像右)。
現在は、英語の多読を兼ねて心理学関連の洋書をよく読んでいます。仕事面だと、心理学にまつわる広告解析の仕事をいただく機会もありました。
これからも身近にあふれる心理学をどんどん活用できたらと思います。
生い立ちや趣味
出身は長崎県です。いわゆる転勤族で、小学校時代までは長崎や千葉や神奈川を行ったり来たりしていました。小学6年生からは安定して神奈川県で暮らしています。
中学時代は部活のバドミントンに励み、楽しく過ごしました。高校時代はアトピーが急激に悪化して血みどろの青春でした。大学進学に際しては療養を兼ねて1年浪人しています。在学中には校閲や家庭教師といったアルバイトを経験しました。
趣味については、映画やドラマをよく見ます。映画は邦画のほうが好きですが、ドラマは海外ドラマが中心です。とくに『ビッグバン・セオリー』を何度も見ています。本も読むほうですが、最近は多読に力を入れていて洋書ばかりです。
音楽も好きで、J-POPをよく聴きます。また、コロナ禍の自粛生活をきっかけに電子ピアノを始めました。今ではスピッツ『ロビンソン』や久石譲『あの夏へ』など、5曲ほど演奏できます。
また、音楽好きや言葉好きが高じてUtaTenという音楽メディアで「歌詞コラム」を担当する機会もいただきました。「歌詞コラム」とは、歌詞の意味を考察する記事です。合計120記事を執筆し、2024年2月に引退しました(下記のXアカウントはときどき更新しています)。
これからについて
2024年2月までは、フリーのWebライターとして仕事をしてきました。
当ブログを運営したり、外部から仕事を受注したり、コツコツ執筆活動を続けて早3年です。
同年3月からは会社員として就職し、現在は、その会社の専属ライターとしてライティング業務に励んでいます。これまでに培った日本語力や勉強力が存分に活かせる、非常にやりがいのある仕事です。
ひとまず、これからは「本業入魂」で頑張っていきたいと思います。本業が軌道に乗るまではブログの更新が遅れることもあるかもしれません。あらかじめご了承ください。
とはいえ、ここにある記事が誰かの学習の役に立つかぎり、更新は続けていきます。
今後も、わかりやすく読みやすいコンテンツを制作できるよう成長していけたら幸いです。